2024年度の予定

■ 一般社団法人 普遍アントロポゾフィー協会―邦域協会日本 定例総会

2024年6月29日(土)  10:00~17:00 

  *活動/会計の報告、活動/会計の予定、議案の審議、年次テーマについてなどから構成されます。詳細は別途ご案内いたします。激動の時代において、私たちが為すべきことを共に考えたいと思います。法人としての意思を決定する機関であるとともに、会員の皆様との出会いの場でもあります。皆様とお会いできますよう願っております。

精神科学自由大学 大学会員の集い  *大学会員証必携

日時未定

一般社団法人アントロポゾフィー協会 会員の集い

日時未定

  • ルドルフ・シュタイナー没後100年( 2025330日)記念行事 

2025年3月29日(土)~30日(日)(予定)

詳細未定

■ 精神科学自由大学 第一クラス     

*第二日曜日10:30~(朗読時間)/朗読時間前日の土曜日17:00〜(自由時間・深化時間)

 大学会員証必携/5分前までに着席ください

1992年より開始した精神科学自由大学 第一クラスは現在、第16期です。

第二日曜日の定例の「朗読時間」の前日の土曜日17時~19時に「自由時間」「深化時間」(休憩をはさむ)を行います。

《第16期》

2024

4月13日(土)第5時間(自由時間+深化時間)

4月14日(日)第5時間(朗読時間)

5月11日(土)第6時間(自由時間+深化時間)

5月12日(日)第6時間(朗読時間)

6月8日(土)第7時間(自由時間+深化時間)

6月9日(日)第7時間(朗読時間)

7月13日(土) 第8時間(自由時間+深化時間)

7月14日(日)第8時間(朗読時間)

9月7日(土)第9時間(自由時間+深化時間)

9月8日(日)第9時間(朗読時間)

10月12日(土)第10時間(自由時間+深化時間)

10月13日(日)第10時間(朗読時間)

11月9日(土)第11時間(自由時間+深化時間)

11月10日(日)第11時間(朗読時間)

12月7日(土)第12時間(自由時間+深化時間)

12月8日(日)第12時間(朗読時間)

2025

1月11日(土)第13時間(自由時間+深化時間)

1月12日(日)第13時間(朗読時間)

2月8日(土)第14時間(自由時間+深化時間)

2月9日(日)第14時間(朗読時間)

3月8日(土)第15時間(自由時間+深化時間)

3月9日(日)第15時間(朗読時間)

*  *  *  *  *  *  *

■ 精神科学自由大学 第一クラス     

横浜・鶴見クラス(開始時間10:30大学会員証必携)

横浜市鶴見区内「アトリエ風の翼」

230-0078神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8  問い合わせ:miwo-figa@nifty.com(吉田)

《第Ⅱ期》

2024

5月18日(土)第17時間(朗読時間)

6月15日(土)第18時間(朗読時間)

7月20日(土)第19時間(朗読時間)

(19時間をもって、いったん、お休みします。再開は別途お知らせさせていただきます)

■ 季節の祝祭

 原則としてオイリュトミー、講演(シュタイナーの講演の朗読を含む)、交流会で構成されます。進行役のもとで、祝祭を生き生きと体験することを試みます。

参加費(いずれも):会員500円/一般1,000円

復活祭 2024331日(日)13001500  担当:安部 由美子

ナチス=ドイツによる狂気の戦禍に翻弄されながらも、抵抗運動の指導者として勇敢に行動したディートリッヒ・ボンヘッファー(ルーテル派の牧師、神学者1909-1945)の生涯を取り上げ、悪の秘儀と復活について考えていきたいと思います。

ヒトラー暗殺計画の首謀者として逮捕されたボンヘッファー牧師は、アメリカによる捕虜収容所の解放の数日前、1945年4月9日、フロッセンブルクで絞首刑に処せられました。ナチズムに反対した聡明で勇敢な39歳の最後の言葉は、「終わりである。私にとって、これは人生の始まりだ」でした。ボンヘッファー牧師の獄中での手記や書簡から、そのキリスト論、魂の救済と復活について考察してまいります。

*聖霊降臨祭 519日(日)13001500  担当: 山際 勇起

 「聖霊のはたらきと共同体の形成」

聖霊降臨祭は、復活祭から50日後のキリスト教の祝祭ですが、ひとつの宗教の祝祭にとどまらず、世界中の全ての人々にとって普遍的な意味をもっています。聖霊降臨の出来事を想起しながら、聖霊のはたらきと共同体の形成について考えていきます。

*ヨハネ祭 630日(日)14001700 担当: 金子 啓明

現代における求道者の芸術 () ―画家・高島野十郎と個的自我―」

 「意識を変えよ、個的自我が栄える時が来た。私は衰える、 しかし彼は栄える。」

  洗礼者ヨハネの運命はキリストへの道を準備することでした。

  21世紀前半の今日、「個的自我」(自己)が人間の根本となり、それがどのように精神の本質と結ばれるのか。その可能性を現代画家・高島野十郎の画業を通じて考えて見たいと思います。

*ミヒャエル祭 929日(日)13001500 担当: 山際 勇起(予定)

*クリスマス祭 1224日(火)18002000 担当: 安部 由美子

*新年祭 2025113日(月・祝)13001530 講演:金子 啓明 

  • アントロポゾフィー集中講座 ≪全10回≫

 「アントロポゾフィーの認識の道—ミヒャエルの秘蹟」

講師:上松 佑二

ルドルフ・シュタイナーは1924年9月28日の最終講義を行ってからも、病床においてなお一連のミヒャエル書簡を書き続けました。最期の遺言ともいえるこの書簡は極めて難解なものです。しかしその中にこそアントロポゾフィーの主旨が記され、ミヒャエルの秘蹟が語られています。この集中講座はその謎に迫るものであり、それをいかに読み解くかが課題です。

関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。       

原則 第1土曜日 時間 10:30~12:30  講義と話合い

4月6日(土)

6月1日(土)

7月6日(土)

9月7日(土) ※9月は休会になりました。

10月5日(土)

 11月2日(土)

 12月7日(土)

2025年

 1月4日(土)

 2月1日(土) 

 3月1日(土)

 参加費:会員・一般2,000円

  • アントロポゾフィー芸術講座

エディス・マリオン没後100年( 202452日)メモリアル

講演 エディス・マリオンの生涯

 2024年12月21日(土)  18:00〜19:30

実習 人類の典型(木彫)の観察と制作(アー リマン)の試み

 2024年12月21日(土) 14:00〜16:00  制作Ⅰ

      12月22日(日)   9:30〜13: 00 制作Ⅱ

 今年は、シュタイナーの善き協働者であった彫刻家エディス・マリオン女史の没後100年 です。彼女の活動はしかし、彫刻制作にとどまらず、住宅群の設計、オイリュトミー・フィギュアの構想、制作、社会論の翻訳など多岐にわたっていました。マリオン女史への信頼から、病床にあったにもかかわらず、シュタイナーは造形芸術部門の代表に推挙しました。エディス・ マリオンは誰だったのでしょうか?それが講演の課題です。

 第一ゲーテアヌムのホールにはいると、左右に7本の柱が立ち並び、色ガラス窓が空間を染め、色彩溢れる天井が私たちを圧倒します。舞台には6本の柱が立ち並び、その突き当りには9mの木彫−人類の典型−が設置される「はず」でした。1922年大晦日の炎上の際に、まだ製作途中で難を逃れ、それを今も特別展示室で見ることは可能です。エディス・マリオンとルドルフ・シュタイナーの共同によるこの彫刻は何を語っているのでしょうか?これが実習の課題です。

 講 師:石川 恒夫

 参加費:講演・実習(材料費込)ともに未定。     ※ 一 日のみの参加も可能です。

■ アントロポゾフィー特別講座

「社会有機体三分節構造‐経済の友愛」と絵画実習

   日時:2024年10月25日(金)〜27日(日)

講師:フィリップ・ヤコブセン(バイオグラフィーワーカー)

   安部由美子(通訳、絵画)

スイス•ドルナッハ在住のバイオグラフィックワーカーをお招きしての講座です。

絵画の時間ではルドルフ・シュタイナーによるパステル画 (三層からなる人間) を描きます。

詳細は後日ご案内いたします。

■ アントロポゾフィー基礎講座

 『テオゾフィー(神智学)』(GA9)を読む(全4回)

シュタイナーの主著『テオゾフィー(神智学)』(1904年)は、アントロポゾフィーの基盤となる重要な著作で、読むことを通して思考し、それが精神的な世界を認識していくためのひとつの行となります。

この講座では、みなさんから事前にテキストを読んできていただき、当日は講演ののち、みなさんとの話し合いによって理解を深めていきたいと思います。

予定:第1回「序文」「人間の本質」2025年1月25日(土)

第2回「精神の再受肉と運命」2025年1月26日(日)

第3回「3つの世界」2025年2月22日(土)

第4回「認識の小道」2025年2月23日(日・祝)

 いずれも、10:00~11:00(講演)11:30〜12:30(話し合い)

講 師:山際 勇起(予定)

参加費:会員・一般(1回)4,000円

テキスト:『神智学』(高橋巖訳、ちくま学芸文庫)『テオゾフィー 神智学』(松浦賢訳、柏書房)ほか、お好みの翻訳テキストをお持ちください。

  • アントロポゾフィー基礎講座

アントロポゾフィーの共同体形成』(GA257)より、シュトゥットガルトでの講義を読む(全2回)

1923年、シュタイナーは当時のアントロポゾフィー協会の危機的な状況を踏まえ、ドルナッハとシュトゥットガルトで10回からなる「共同体形成」に関する講義を行いました。その中核部分にあたるシュトゥットガルトでの2回の講義(第6,7講義は、独立して読まれることも多い部分です。アントロポゾフィーの共同体形成について、根本的なところから皆さんとともに考えていきたいと思います。

この講座では、みなさんから事前にテキストを読んできていただき、当日は講演ののち、みなさんとの話し合いによって理解を深めていきたいと思います。

予定:

第1回「第6講義 1923年2月27日、シュトゥットガルト」2024年11月23日(土・祝)

第2回「第7講義 1923年2月28日、シュトゥットガルト」2024年11月24日(日)

いずれも、10:00~11:00(講演)11:30〜12:30(話し合い)

講師:山際 勇起(予定)

参加費:会員・一般(1回)4,000円

テキスト:「人智学的共同体形成」(西川隆範訳『人智学指導原則』水声社に収録)、「共同体を人智学的に形成するために」(高橋巖訳『ミカエルの使命』春秋社に収録)、「人智学的共同体形成」(佐々木義之訳、「神秘学遊戯団」のウェブサイトに収録)、お好みの翻訳テキストをお持ちください。

  • 聖書を読む「ヨハネ福音書」(研究会) 

ヨハネ福音書を共に読み進めてまいりましょう。お手元の聖書をお持ちください。

(ご参加には事前の申し込みが必要です。070-9042-5967(安部))

担当:安部 由美子

参加費:500円(会員・一般)

毎月水曜日19:00~20:30  (ただし7月,8月は休会)

 4月10日(水)

 5月8日(水)

 6月12日(水)

 7月10日(水)

 9月11日(水)

 10月9日(水)

 11月13日(水)

 12月11日(水)

2025年

 1月8日(水)

 2月12日(水)

 3月12日(水)

教育の会(読書会)(テキスト:ヴィリ・エプリ著 鈴木一博訳「感覚を育てる 判断力を育てる」晩成書房、担当:幸治 珠代、森田 修)は休会中です。ご了承ください。

■ オイリュトミークラス ≪全11回≫

人間がオイリュトミーをするとはどういうことなのか、その問いの中にオイリュトミーは生きてゆけるでしょう。そういうオイリュトミーの時間を体験します。

講 師:上松 恵津子

毎月 第2土曜日 10:00~12:00 

4月13日(土)

5月11日(土)

6月8日(土)

7月13日(土)

9月14日(土)

10月12日(土)

11月9日(土)

12月14日(土)

2025年

1月11日(土)

2月8日(土)

3月8日(土)

 参加費:会員2,000円、一般2,500円

  • 言語造形クラス ≪全10回≫

言葉の調音、呼吸の訓練など、ルドルフ・シュタイナーによるエクササイズと「言葉の造形」「文章の造形」を練習して、詩や物語を語ります。

意識的な発話は呼吸プロセスを形成し、体と魂に影響を与えます。そして言語造形は文学を聞き取れるようにします(岩﨑)。

講師 岩﨑晴江

毎月 原則として第3日曜日 13:30~15:00

参加費 2,000円(会員・一般)

4月28日(日)

5月26日(日)

6月16日(日)

7月21日(日)

9月15日(日)

10月20日(日)

11月17日(日)

12月15日(日)

2025年

1月19日(日)

 2月16日(日)

 3月16日(日)

  • The Michael’s Garden(ミヒャエルガーデン)交流会

ミヒャエルガーデンは、どなたにでもご参加いただける交流の場です。

2024年1月以降、毎月テーマを決めて実施しています(第1回のテーマは「アントロポゾフィー協会の未来」でした)。月1回開催予定で、ゲストをお招きすることもあります。

ご参加をお待ちしています。

(1)2024年4月25日(木)18:30~20:30 第2回

テーマ:対立から調和への道(ゲスト:キニー・アキコ)

(2)2024年5月29日(水) 16:00~18:00 第3回

テーマ:アントロポゾフィー協会 クリスマス会議の原則について〜聖書から読み解く

会 場:「アトリエ風の翼」(神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8)

(3)2024年6月16日(日) 16:00~18:00 第4回

テーマ:聖ヨハネと第一ゲーテアヌムの天井画について

(4)2024年6月30日(日) 17:30~19:30 第5回

テーマ:クリスマス会議定款について

*7月以降の予定については調整中です。

参加費:500円〜1000円(会場やゲストの有無によって変動します。ご了承ください。) 問い合わせ•申込先:安部 由美子 

E-mail  abe.yumiko46@gmail.com tel&sms 070-9042-5967(安部)

オイリュトミー・言語造形クラス(7-8月)

 オイリュトミークラス  

日 時: 2024713 ()   10:00~12:00  *毎月第2土曜日  ※8月は休会

講 師:上松 恵津子

参加費: 2,000円(会員・学生) 2,500円(一般)

申込み・問合わせ: Tel  03‐5273‐2591  オイリュトミーハウス(上松恵津子)Fax  044-954-2156(上松)

  • 言語造形クラス

日 時:2024721日(日) 13:30~15:00  *毎月第3日曜日 ※8月は休会

講 師:岩﨑 晴江

参加費:2,000円(会員・一般)

□ オイリュトミークラス

日 時:2024717 (10:00~12:00  *毎月第3水曜日 

講 師:上松 恵津子    

参加費: 2,600円(会員・一般)

申込み・問合せ:Tel/Fax  03-6321-2926(加藤)

□ オイリュトミークラス

日 時:2024年7月20日(土) 16:00~17:30 

講 師:鳥越 結花

参加費:2,000円

申込み・問合せ:090-6146-1910(鳥越)

□ 言語造形の会

日 時:毎月第二、第四火曜日 14:00~16:00 

講 師:岩崎 晴江

申込み・問合せ: harue.iwasaki@gmail.com

精神科学自由大学第一クラス(7-8月)

■ 精神科学自由大学第一クラス    *大学会員証必携  ※ 土曜 自由時間+深化時間17:00~

                                                            日曜 朗読時間 10:30~

日 時: 2024 7  13 (土)     第8時間 (自由時間+深化時間)

                 7  14 (日)     第8時間 (朗読時間)

                 9   7 (土)    第9時間 (自由時間+深化時間)

                 9   8 (日)     第9時間 (朗読時間)

                            ※ 8月は休会

■ 精神科学自由大学第一クラス(横浜・鶴見)*大学会員証必携   ※時間は基本的に10 : 30~

日 時: 2024 7  20日(土)      第19時間(朗読時間)

                 第19時間をもって、いったん、お休みします。再開は別途お知らせいたします。)

会 場:「アトリエ風の翼」(〒230-0078  神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8)

問合せ:miwo-figa@nifty.com (吉田)

□ マリア支部

 〇 精神科学自由大学第一クラス *大学会員証の提示が求められます。

日 時:2024   日(水)第 時間 16:00~  *毎月第3水曜日

会 場: ほりクリニック(大田区西蒲田7-12-6  JR蒲田駅西口徒歩7分 東急池上線蓮沼駅徒歩2分)

問合せ: 竹荒雅浩 mtsjmt@icloud.com  ※参加希望の方は、事前にご一報ください。

□ 北海道トローネ支部

〇 精神科学自由大学  *大学会員証・ブルーカード提示

日 時:2024 720 () 深化の会(会話グループ)19:00~20:30 

721 () 第19時間               10:00~ 

会 場:人智学共同体ひびきの村オイリュトミーホール (北海道伊達市志門気町6-13)

申込み・問合せ:as.hokkaidothrone@gmail.com(北海道トローネ支部)

□ アントロポゾフィー関西

 〇 精神科学自由大学第一クラス *要大学会員証(青色)提示

日 時:2024 7 27 () 第 19 時間 深化時間、自由時間  15:00~ (14:30 開場)

                7 28日(日)第19時間 朗読時間            10:00~ ( 9:30 開場)

会 場:ちあハウス(JR河内磐船駅下車徒歩18分、京阪河内森・交野市下車徒歩20分)

申込み:anthroposophie.kansai.2019@gmail.com

7-8月の行事のご案内

■ 精神科学自由大学第一クラス    *大学会員証必携  ※ 土曜 自由時間+深化時間17:00~

                                                            日曜 朗読時間 10:30~

日 時: 2024 7  13 (土)     第8時間 (自由時間+深化時間)

                 7  14 (日)     第8時間 (朗読時間)

                 9   7 (土)    第9時間 (自由時間+深化時間)

                 9   8 (日)     第9時間 (朗読時間)

                            ※ 8月は休会

■ 精神科学自由大学第一クラス(横浜・鶴見)*大学会員証必携   ※時間は基本的に10 : 30~

日 時: 2024 7  20日(土)      第19時間(朗読時間)

                 第19時間をもって、いったん、お休みします。再開は別途お知らせいたします。)

会 場:「アトリエ風の翼」(〒230-0078  神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8)

問合せ:miwo-figa@nifty.com (吉田)

■ アントロポゾフィー集中講座「アントロポゾフィーの認識の道―ミヒャエルの秘儀」

日 時: 20247月 6日(土)10:30~12:30   ※ 8月と9月は休会します。

講 師:上松 佑二

参加費:2,000円(会員・一般)

  • 聖書を読む「ヨハネ福音書」(研究会)

日 時: 7月と8月は休会します。   

       講 師:安部 由美子

参加費:500円(会員・一般)

申込み・問合せ:E-mail  abe.yumiko46@gmail.com tel&sms 070-9042-5967(安部)

 教育の会(読書会)

日 時: 当面の間、休会します。

担 当: 幸治 珠代/森田 修

参加費: 500円(会員・一般)

申込み・問合せ:E-mail  3hv6bt@bma.biglobe.ne.jp(幸治)

 オイリュトミークラス  

日 時: 2024713 ()   10:00~12:00  *毎月第2土曜日  ※8月は休会

講 師:上松 恵津子

参加費: 2,000円(会員・学生) 2,500円(一般)

申込み・問合わせ: Tel  03‐5273‐2591  オイリュトミーハウス(上松恵津子)Fax  044-954-2156(上松)

  • 言語造形クラス

日 時:2024721日(日) 13:30~15:00  *毎月第3日曜日 ※8月は休会

講 師:岩﨑 晴江

参加費:2,000円(会員・一般)

■ The Michael’s Garden ミヒャエルガーデン交流会

日 時:7月以降の予定については調整中です。

会 場:オイリュトミーハウス(東京都新宿区大久保2-10-2 山崎ビル102)

参加費:500円(会員・学生)1,000円(一般)

申込み・問合せ:abe.yumiko46@gmail.com(安部由美子)

《その他の催し》

□ オイリュトミークラス

日 時:2024717 (10:00~12:00  *毎月第3水曜日 

講 師:上松 恵津子    

参加費: 2,600円(会員・一般)

申込み・問合せ:Tel/Fax  03-6321-2926(加藤)

□ オイリュトミークラス

日 時:2024年7月20日(土) 16:00~17:30 

講 師:鳥越 結花

参加費:2,000円

申込み・問合せ:090-6146-1910(鳥越)

□ 言語造形の会

日 時:毎月第二、第四火曜日 14:00~16:00 

講 師:岩崎 晴江

申込み・問合せ: harue.iwasaki@gmail.com

□ マリア支部

 〇 精神科学自由大学第一クラス *大学会員証の提示が求められます。

日 時:2024年9月18日(水)第6時間 16:00~ *毎月第3水曜日

 7・8月は、お休みです。9月から来年6月まで大学時間を開催します。

会 場: ほりクリニック(大田区西蒲田7-12-6  JR蒲田駅西口徒歩7分 東急池上線蓮沼駅徒歩2分)

問合せ: 竹荒雅浩 mtsjmt@icloud.com  ※参加希望の方は、事前にご一報ください。

□ 北海道トローネ支部

    定例会

日 時:2024 720()   14:00~16:00 

会 場:人智学共同体ひびきの村メインホール教室(北海道伊達市志門気町6-13)

〇 精神科学自由大学  *大学会員証・ブルーカード提示

日 時:2024 720 () 深化の会(会話グループ)19:00~20:30 

721 () 第19時間               10:00~ 

会 場:人智学共同体ひびきの村オイリュトミーホール (北海道伊達市志門気町6-13)

 〇 定例読書会

日 時:2024 7  1日(月)『自由の哲学』  19:00~20:30 ※お休み

7  8日(月)『農業講座』    19:00~20:30

7 15日(月)『ヨハネ福音書』19:00~20:30

7 22日(月)『May human being hear it』セルゲイ・O・プロコフィエフ

                19:00~20:30

 ※8月はお休み

会 場:人智学共同体ひびきの村メインホール教室(北海道伊達市志門気町6-13)

申込み・問合せ:as.hokkaidothrone@gmail.com(北海道トローネ支部)

  

□ アントロポゾフィー関西

 〇 精神科学自由大学第一クラス *要大学会員証(青色)提示

日 時:2024 7 27 () 第 19 時間 深化時間、自由時間  15:00~ (14:30 開場)

                7 28日(日)第19時間 朗読時間            10:00~ ( 9:30 開場)

会 場:ちあハウス(JR河内磐船駅下車徒歩18分、京阪河内森・交野市下車徒歩20分)

申込み:anthroposophie.kansai.2019@gmail.com

一般社団法人アントロポゾフィー協会 定例総会のお知らせ

■ 一般社団法人 アントロポゾフィー協会―邦域協会日本 定例総会

2024年6月29日(土)  10:00~17:00 

  *活動/会計の報告、活動/会計の予定、議案の審議、年次テーマについてなどから構成されます。詳細は別途ご案内いたします。激動の時代において、私たちが為すべきことを共に考えたいと思います。法人としての意思を決定する機関であるとともに、会員の皆様との出会いの場でもあります。皆様とお会いできますよう願っております。

2024年度の行事について

 

・特記のない限り、会場はすべてオイリュトミーハウスです。

・各自が十分な感染症予防を行うとともに、体調のすぐれない方はご参加をお控えください。

・本予定は2024年5月時点のものです。今後、休会している講座や読書会等の再開や、日程や時間の変更、新規講座の開催の可能性もありますので、必ず最新のチラシや協会ウェブサイトでご確認ください。お申込み・問い合わせは表紙の連絡先までお願いいたします。

■ 一般社団法人 普遍アントロポゾフィー協会―邦域協会日本 定例総会

2024年6月29日(土)  10:00~17:00 

  *活動/会計の報告、活動/会計の予定、議案の審議、年次テーマについてなどから構成されます。詳細は別途ご案内いたします。激動の時代において、私たちが為すべきことを共に考えたいと思います。法人としての意思を決定する機関であるとともに、会員の皆様との出会いの場でもあります。皆様とお会いできますよう願っております。

精神科学自由大学 大学会員の集い  *大学会員証必携

日時未定

一般社団法人アントロポゾフィー協会 会員の集い

日時未定

  • ルドルフ・シュタイナー没後100周年( 2025330日)記念行事 

2025年3月29日(土)~30日(日)(予定)

詳細は未定

■ 精神科学自由大学 第一クラス     

*第二日曜日10:30~(朗読時間)/朗読時間前日の土曜日17:00〜(自由時間・深化時間)

 大学会員証必携/5分前までに着席ください

1992年より開始した精神科学自由大学 第一クラスは現在、第16期です。

第二日曜日の定例の「朗読時間」の前日の土曜日17時~19時に「自由時間」「深化時間」(休憩をはさむ)を行います。

《第16期》

2024

4月13日(土)第5時間(自由時間+深化時間)

4月14日(日)第5時間(朗読時間)

5月11日(土)第6時間(自由時間+深化時間)

5月12日(日)第6時間(朗読時間)

6月8日(土)第7時間(自由時間+深化時間)

6月9日(日)第7時間(朗読時間)

7月13日(土) 第8時間(自由時間+深化時間)

7月14日(日)第8時間(朗読時間)

9月7日(土)第9時間(自由時間+深化時間)

9月8日(日)第9時間(朗読時間)

10月12日(土)第10時間(自由時間+深化時間)

10月13日(日)第10時間(朗読時間)

11月9日(土)第11時間(自由時間+深化時間)

11月10日(日)第11時間(朗読時間)

12月7日(土)第12時間(自由時間+深化時間)

12月8日(日)第12時間(朗読時間)

2025

1月11日(土)第13時間(自由時間+深化時間)

1月12日(日)第13時間(朗読時間)

2月8日(土)第14時間(自由時間+深化時間)

2月9日(日)第14時間(朗読時間)

3月8日(土)第15時間(自由時間+深化時間)

3月9日(日)第15時間(朗読時間)

*  *  *  *  *  *  *

■ 精神科学自由大学 第一クラス     

横浜・鶴見クラス(開始時間10:30大学会員証必携)

横浜市鶴見区内「アトリエ風の翼」

230-0078神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8  問い合わせ:miwo-figa@nifty.com(吉田)

《第Ⅱ期》

2024

5月18日(土)第17時間(朗読時間)

6月15日(土)第18時間(朗読時間)

7月20日(土)第19時間(朗読時間)

(第19時間をもつて、いったんお休みします。再開は別途お知らせいたします。)

■ 季節の祝祭

 原則としてオイリュトミー、講演(シュタイナーの講演の朗読を含む)、交流会で構成されます。進行役のもとで、祝祭を生き生きと体験することを試みます。

参加費(いずれも):会員500円/一般1,000円

復活祭 2024年3月31日(日)13:00~15:00  担当:安部 由美子

ナチス=ドイツによる狂気の戦禍に翻弄されながらも、抵抗運動の指導者として勇敢に行動したディートリッヒ・ボンヘッファー(ルーテル派の牧師、神学者1909-1945)の生涯を取り上げ、悪の秘儀と復活について考えていきたいと思います。

ヒトラー暗殺計画の首謀者として逮捕されたボンヘッファー牧師は、アメリカによる捕虜収容所の解放の数日前、1945年4月9日、フロッセンブルクで絞首刑に処せられました。ナチズムに反対した聡明で勇敢な39歳の最後の言葉は、「終わりである。私にとって、これは人生の始まりだ」でした。ボンヘッファー牧師の獄中での手記や書簡から、そのキリスト論、魂の救済と復活について考察してまいります。

*聖霊降臨祭 519日(日)13001500  担当: 山際 勇起

 「聖霊のはたらきと共同体の形成」

聖霊降臨祭は、復活祭から50日後のキリスト教の祝祭ですが、ひとつの宗教の祝祭にとどまらず、世界中の全ての人々にとって普遍的な意味をもっています。聖霊降臨の出来事を想起しながら、聖霊のはたらきと共同体の形成について考えていきます。

*ヨハネ祭 630日(日)14001700 担当: 金子 啓明

現代における求道者の芸術 () ―画家・高島野十郎と個的自我―」

 「意識を変えよ、個的自我が栄える時が来た。私は衰える、 しかし彼は栄える。」

  洗礼者ヨハネの運命はキリストへの道を準備することでした。

  21世紀前半の今日、「個的自我」(自己)が人間の根本となり、それがどのように精神の本質と結ばれるのか。その可能性を現代画家・高島野十郎の画業を通じて考えて見たいと思います。

*ミヒャエル祭 9月29日(日)13:00~15:00 担当: 山際 勇起

*クリスマス祭 1224日(火)18002000 担当: 安部 由美子

*新年祭 2025113日(月・祝)13001530 講演:金子 啓明 

  • アントロポゾフィー集中講座 ≪全10回≫

 「アントロポゾフィーの認識の道—ミヒャエルの秘蹟」

講師:上松 佑二

ルドルフ・シュタイナーは1924年9月28日の最終講義を行ってからも、病床においてなお一連のミヒャエル書簡を書き続けました。最期の遺言ともいえるこの書簡は極めて難解なものです。しかしその中にこそアントロポゾフィーの主旨が記され、ミヒャエルの秘蹟が語られています。この集中講座はその謎に迫るものであり、それをいかに読み解くかが課題です。

関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。       

原則 第1土曜日 時間 10:30~12:30  講義と話合い

4月6日(土)

6月1日(土)

7月6日(土)

9月7日(土) ※9月は休会。

10月5日(土)

 11月2日(土)

 12月7日(土)

2025年

 1月4日(土)

 2月1日(土) 

 3月1日(土)

 参加費:会員・一般2,000円

アントロポゾフィー芸術講座

エディス・マリオン没後100周年( 202452日)メモリアル

講演 エディス・マリオンの生涯

 2024年12月21日(土 ) 18:00~19:30

実習 人類の典型(木彫)の観察と制作(アー リマン)の試み

 2024年12月21日(土) 14:00〜16:00 制作1

12月22日(日) 9:30~13:00  制作2

            日曜日 9:30〜13: 00

 今年は、シュタイナーの善き協働者であった彫刻家エディス・マリオン女史の没後100年 です。彼女の活動はしかし、彫刻制作にとどまらず、住宅群の設計、オイリュトミー・フィギュアの構想、制作、社会論の翻訳など多岐にわたっていました。マリオン女史への信頼から、病床にあったにもかかわらず、シュタイナーは造形芸術部門の代表に推挙しました。エディス・ マリオンは誰だったのでしょうか?それが講演の課題です。

 第一ゲーテアヌムのホールにはいると、左右に7本の柱が立ち並び、色ガラス窓が空間を染め、色彩溢れる天井が私たちを圧倒します。舞台には6本の柱が立ち並び、その突き当りには9mの木彫−人類の典型−が設置される「はず」でした。1922年大晦日の炎上の際に、まだ製作途中で難を逃れ、それを今も特別展示室で見ることは可能です。この彫刻は何を語っているのでしょうか?これが実習の課題です。

 講 師:石川 恒夫

 参加費:講演・実習(材料費込)ともに未定。         ※ 一 日のみの参加も可能です。

■ アントロポゾフィー・ゼミナール

「社会有機体三分節構造‐経済の友愛」

   日時:2024年10月26日(土)

講師:フィリップ・ヤコブセン(バイオグラフィーワーカー)

詳細・会場・参加費等は未定。

■ アントロポゾフィー基礎講座

 『テオゾフィー(神智学)』(GA9)を読む(全4回)

シュタイナーの主著『テオゾフィー(神智学)』(1904年)は、アントロポゾフィーの基盤となる重要な著作で、読むことを通して思考し、それが精神的な世界を認識していくためのひとつの行となります。

この講座では、みなさんから事前にテキストを読んできていただき、当日は講演ののち、みなさんとの話し合いによって理解を深めていきたいと思います。

予定:第1回「序文」「人間の本質」2024年11月24日(日)

第2回「精神の再受肉と運命」2025年1月26日(日)

第3回「3つの世界」2025年2月23日(日)

第4回「認識の小道」2025年3月23日(日)

 いずれも、10:00~11:00(講演)11:30〜12:30(話し合い)

講師:山際 勇起

参加費:会員・一般2,000円

テキスト:『神智学』(高橋巖訳、ちくま学芸文庫)『テオゾフィー 神智学』(松浦賢訳、柏書房)ほか、お好みの翻訳テキストをお持ちください。

  • 聖書を読む「ヨハネ福音書」(研究会) 

ヨハネ福音書を共に読み進めてまいりましょう。お手元の聖書をお持ちください。

(ご参加には事前の申し込みが必要です。070-9042-5967(安部))

担当:安部 由美子

参加費:500円(会員・一般)

毎月水曜日19:00~20:30  (ただし7月,8月は休会)

 4月10日(水)

 5月8日(水)

 6月12日(水)

 7月10日(水)

 9月11日(水)

 10月9日(水)

 11月13日(水)

 12月11日(水)

2025年

 1月8日(水)

 2月12日(水)

 3月12日(水)

教育の会(読書会)(テキスト:ヴィリ・エプリ著 鈴木一博訳「感覚を育てる 判断力を育てる」晩成書房、            担当:幸治珠代 森田 修)は休会中です。ご了承ください。

■ オイリュトミークラス ≪全11回≫

人間がオイリュトミーをするとはどういうことなのか、その問いの中にオイリュトミーは生きてゆけるでしょう。そういうオイリュトミーの時間を体験します。

講 師:上松 恵津子

毎月 第2土曜日 10:00~12:00 

4月13日(土)

5月11日(土)

6月8日(土)

7月13日(土)

9月14日(土)

10月12日(土)

11月9日(土)

12月14日(土)

2025年

1月11日(土)

2月8日(土)

3月8日(土)

 参加費:会員2,000円、一般2,500円

  • 言語造形クラス ≪全10回≫

言葉の調音、呼吸の訓練など、ルドルフ・シュタイナーによるエクササイズと「言葉の造形」「文章の造形」を練習して、詩や物語を語ります。

意識的な発話は呼吸プロセスを形成し、体と魂に影響を与えます。そして言語造形は文学を聞き取れるようにします(岩崎)。

講師 岩﨑晴江

毎月 原則として第3日曜日 13:30~15:00

参加費 2,000円(会員・一般)

4月28日(日)

5月26日(日)

6月16日(日)

7月21日(日)

9月15日(日)

10月20日(日)

11月17日(日)

12月15日(日)

2025年

1月19日(日)

 2月16日(日)

 3月16日(日)

  • The Michael’s Garden(ミヒャエルガーデン)交流会

ミヒャエルガーデンは、どなたにでもご参加いただける交流の場です。

2024年1月以降、毎月テーマを決めて実施しています(第1回のテーマは「アントロポゾフィー協会の未来」でした)。月1回開催予定で、ゲストをお招きすることもあります。

ご参加をお待ちしています。

(1)2024年4月25日(木)18:30~20:30

テーマ:対立から調和への道(ゲスト:キニー・アキコ)

(2)2024年5月29日(水) 16:00~18:00

テーマ:アントロポゾフィー協会 クリスマス会議の原則について〜聖書から読み解く

会 場:「アトリエ風の翼」(神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8)

(3)2024年6月16日(日) 16:00~18:00

テーマ:聖ヨハネと第一ゲーテアヌムの天井画について

*7月以降の予定については調整中です。

参加費:500円〜1000円(会場やゲストの有無によって変動します。ご了承ください。)

問い合わせ•申込先:安部 由美子 abe.yumiko46@gmail.com または070-9042-5967(安部)

2024年度の行事について

■ 一般社団法人 普遍アントロポゾフィー協会―邦域協会日本 定例総会

2024年6月29日(土)  10:00~17:00 

  *活動/会計の報告、活動/会計の予定、議案の審議、年次テーマについてなどから構成されます。詳細は別途ご案内いたします。激動の時代において、私たちが為すべきことを共に考えたいと思います。法人としての意思を決定する機関であるとともに、会員の皆様との出会いの場でもあります。皆様とお会いできますよう願っております。

精神科学自由大学 大学会員の集い  *大学会員証必携

日時未定

一般社団法人アントロポゾフィー協会 会員の集い

日時未定

  • ルドルフ・シュタイナー没後100年( 2025330日)記念行事 

2025年3月29日(土)~30日(日)(予定)

詳細未定

■ 精神科学自由大学 第一クラス     

*第二日曜日10:30~(朗読時間)/朗読時間前日の土曜日17:00〜(自由時間・深化時間)

 大学会員証必携/5分前までに着席ください

1992年より開始した精神科学自由大学 第一クラスは現在、第16期です。

第二日曜日の定例の「朗読時間」の前日の土曜日17時~19時に「自由時間」「深化時間」(休憩をはさむ)を行います。

《第16期》

2024

4月13日(土)第5時間(自由時間+深化時間)

4月14日(日)第5時間(朗読時間)

5月11日(土)第6時間(自由時間+深化時間)

5月12日(日)第6時間(朗読時間)

6月8日(土)第7時間(自由時間+深化時間)

6月9日(日)第7時間(朗読時間)

7月13日(土) 第8時間(自由時間+深化時間)

7月14日(日)第8時間(朗読時間)

9月7日(土)第9時間(自由時間+深化時間)

9月8日(日)第9時間(朗読時間)

10月12日(土)第10時間(自由時間+深化時間)

10月13日(日)第10時間(朗読時間)

11月9日(土)第11時間(自由時間+深化時間)

11月10日(日)第11時間(朗読時間)

12月7日(土)第12時間(自由時間+深化時間)

12月8日(日)第12時間(朗読時間)

2025

1月11日(土)第13時間(自由時間+深化時間)

1月12日(日)第13時間(朗読時間)

2月8日(土)第14時間(自由時間+深化時間)

2月9日(日)第14時間(朗読時間)

3月8日(土)第15時間(自由時間+深化時間)

3月9日(日)第15時間(朗読時間)

*  *  *  *  *  *  *

■ 精神科学自由大学 第一クラス     

横浜・鶴見クラス(開始時間10:30大学会員証必携)

横浜市鶴見区内「アトリエ風の翼」

230-0078神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8  問い合わせ:miwo-figa@nifty.com(吉田)

《第Ⅱ期》

2024

5月18日(土)第17時間(朗読時間)

6月15日(土)第18時間(朗読時間)

7月20日(土)第19時間(朗読時間)

(19時間をもって、いったん、お休みします。再開は別途お知らせさせていただきます)

■ 季節の祝祭

 原則としてオイリュトミー、講演(シュタイナーの講演の朗読を含む)、交流会で構成されます。進行役のもとで、祝祭を生き生きと体験することを試みます。

参加費(いずれも):会員500円/一般1,000円

復活祭 2024331日(日)13001500  担当:安部 由美子

ナチス=ドイツによる狂気の戦禍に翻弄されながらも、抵抗運動の指導者として勇敢に行動したディートリッヒ・ボンヘッファー(ルーテル派の牧師、神学者1909-1945)の生涯を取り上げ、悪の秘儀と復活について考えていきたいと思います。

ヒトラー暗殺計画の首謀者として逮捕されたボンヘッファー牧師は、アメリカによる捕虜収容所の解放の数日前、1945年4月9日、フロッセンブルクで絞首刑に処せられました。ナチズムに反対した聡明で勇敢な39歳の最後の言葉は、「終わりである。私にとって、これは人生の始まりだ」でした。ボンヘッファー牧師の獄中での手記や書簡から、そのキリスト論、魂の救済と復活について考察してまいります。

*聖霊降臨祭 519日(日)13001500  担当: 山際 勇起

 「聖霊のはたらきと共同体の形成」

聖霊降臨祭は、復活祭から50日後のキリスト教の祝祭ですが、ひとつの宗教の祝祭にとどまらず、世界中の全ての人々にとって普遍的な意味をもっています。聖霊降臨の出来事を想起しながら、聖霊のはたらきと共同体の形成について考えていきます。

*ヨハネ祭 630日(日)14001700 担当: 金子 啓明

現代における求道者の芸術 () ―画家・高島野十郎と個的自我―」

 「意識を変えよ、個的自我が栄える時が来た。私は衰える、 しかし彼は栄える。」

  洗礼者ヨハネの運命はキリストへの道を準備することでした。

  21世紀前半の今日、「個的自我」(自己)が人間の根本となり、それがどのように精神の本質と結ばれるのか。その可能性を現代画家・高島野十郎の画業を通じて考えて見たいと思います。

*ミヒャエル祭 929日(日)13001500 担当: 山際 勇起(予定)

*クリスマス祭 1224日(火)18002000 担当: 安部 由美子

*新年祭 2025113日(月・祝)13001530 講演:金子 啓明 

  • アントロポゾフィー集中講座 ≪全10回≫

 「アントロポゾフィーの認識の道—ミヒャエルの秘蹟」

講師:上松 佑二

ルドルフ・シュタイナーは1924年9月28日の最終講義を行ってからも、病床においてなお一連のミヒャエル書簡を書き続けました。最期の遺言ともいえるこの書簡は極めて難解なものです。しかしその中にこそアントロポゾフィーの主旨が記され、ミヒャエルの秘蹟が語られています。この集中講座はその謎に迫るものであり、それをいかに読み解くかが課題です。

関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしています。       

原則 第1土曜日 時間 10:30~12:30  講義と話合い

4月6日(土)

6月1日(土)

7月6日(土)

9月7日(土)※休会になりました。

10月5日(土)

 11月2日(土)

 12月7日(土)

2025年

 1月4日(土)

 2月1日(土) 

 3月1日(土)

 参加費:会員・一般2,000円

  • アントロポゾフィー芸術講座

エディス・マリオン没後100年( 202452日)メモリアル

講演 エディス・マリオンの生涯

 2024年12月21日(土)  18:00〜19:30

実習 人類の典型(木彫)の観察と制作(アー リマン)の試み

 2024年12月21日(土) 14:00〜16:00  制作Ⅰ

      12月22日(日)   9:30〜13: 00 制作Ⅱ

 今年は、シュタイナーの善き協働者であった彫刻家エディス・マリオン女史の没後100年 です。彼女の活動はしかし、彫刻制作にとどまらず、住宅群の設計、オイリュトミー・フィギュアの構想、制作、社会論の翻訳など多岐にわたっていました。マリオン女史への信頼から、病床にあったにもかかわらず、シュタイナーは造形芸術部門の代表に推挙しました。エディス・ マリオンは誰だったのでしょうか?それが講演の課題です。

 第一ゲーテアヌムのホールにはいると、左右に7本の柱が立ち並び、色ガラス窓が空間を染め、色彩溢れる天井が私たちを圧倒します。舞台には6本の柱が立ち並び、その突き当りには9mの木彫−人類の典型−が設置される「はず」でした。1922年大晦日の炎上の際に、まだ製作途中で難を逃れ、それを今も特別展示室で見ることは可能です。エディス・マリオンとルドルフ・シュタイナーの共同によるこの彫刻は何を語っているのでしょうか?これが実習の課題です。

 講 師:石川 恒夫

 参加費:講演・実習(材料費込)ともに未定。     ※ 一 日のみの参加も可能です。

■ アントロポゾフィー特別講座

「社会有機体三分節構造‐経済の友愛」と絵画実習

   日時:2024年10月25日(金)〜27日(日)

講師:フィリップ・ヤコブセン(バイオグラフィーワーカー)

   安部由美子(通訳、絵画)

スイス•ドルナッハ在住のバイオグラフィックワーカーをお招きしての講座です。

絵画の時間ではルドルフ・シュタイナーによるパステル画 (三層からなる人間) を描きます。

詳細は後日ご案内いたします。

■ アントロポゾフィー基礎講座

 『テオゾフィー(神智学)』(GA9)を読む(全4回)

シュタイナーの主著『テオゾフィー(神智学)』(1904年)は、アントロポゾフィーの基盤となる重要な著作で、読むことを通して思考し、それが精神的な世界を認識していくためのひとつの行となります。

この講座では、みなさんから事前にテキストを読んできていただき、当日は講演ののち、みなさんとの話し合いによって理解を深めていきたいと思います。

予定:第1回「序文」「人間の本質」2025年1月25日(土)

第2回「精神の再受肉と運命」2025年1月26日(日)

第3回「3つの世界」2025年2月22日(土)

第4回「認識の小道」2025年2月23日(日・祝)

 いずれも、10:00~11:00(講演)11:30〜12:30(話し合い)

講 師:山際 勇起(予定)

参加費:会員・一般(1回)4,000円

テキスト:『神智学』(高橋巖訳、ちくま学芸文庫)『テオゾフィー 神智学』(松浦賢訳、柏書房)ほか、お好みの翻訳テキストをお持ちください。

  • アントロポゾフィー基礎講座

アントロポゾフィーの共同体形成』(GA257)より、シュトゥットガルトでの講義を読む(全2回)

1923年、シュタイナーは当時のアントロポゾフィー協会の危機的な状況を踏まえ、ドルナッハとシュトゥットガルトで10回からなる「共同体形成」に関する講義を行いました。その中核部分にあたるシュトゥットガルトでの2回の講義(第6,7講義は、独立して読まれることも多い部分です。アントロポゾフィーの共同体形成について、根本的なところから皆さんとともに考えていきたいと思います。

この講座では、みなさんから事前にテキストを読んできていただき、当日は講演ののち、みなさんとの話し合いによって理解を深めていきたいと思います。

予定:

第1回「第6講義 1923年2月27日、シュトゥットガルト」2024年11月23日(土・祝)

第2回「第7講義 1923年2月28日、シュトゥットガルト」2024年11月24日(日)

いずれも、10:00~11:00(講演)11:30〜12:30(話し合い)

講師:山際 勇起(予定)

参加費:会員・一般(1回)4,000円

テキスト:「人智学的共同体形成」(西川隆範訳『人智学指導原則』水声社に収録)、「共同体を人智学的に形成するために」(高橋巖訳『ミカエルの使命』春秋社に収録)、「人智学的共同体形成」(佐々木義之訳、「神秘学遊戯団」のウェブサイトに収録)、お好みの翻訳テキストをお持ちください。

  • 聖書を読む「ヨハネ福音書」(研究会) 

ヨハネ福音書を共に読み進めてまいりましょう。お手元の聖書をお持ちください。

(ご参加には事前の申し込みが必要です。070-9042-5967(安部))

担当:安部 由美子

参加費:500円(会員・一般)

毎月水曜日19:00~20:30  (ただし7月,8月は休会)

 4月10日(水)

 5月8日(水)

 6月12日(水)

 7月10日(水)

 9月11日(水)

 10月9日(水)

 11月13日(水)

 12月11日(水)

2025年

 1月8日(水)

 2月12日(水)

 3月12日(水)

教育の会(読書会)(テキスト:ヴィリ・エプリ著 鈴木一博訳「感覚を育てる 判断力を育てる」晩成書房、担当:幸治 珠代、森田 修)は休会中です。ご了承ください。

■ オイリュトミークラス ≪全11回≫

人間がオイリュトミーをするとはどういうことなのか、その問いの中にオイリュトミーは生きてゆけるでしょう。そういうオイリュトミーの時間を体験します。

講 師:上松 恵津子

毎月 第2土曜日 10:00~12:00 

4月13日(土)

5月11日(土)

6月8日(土)

7月13日(土)

9月14日(土)

10月12日(土)

11月9日(土)

12月14日(土)

2025年

1月11日(土)

2月8日(土)

3月8日(土)

 参加費:会員2,000円、一般2,500円

  • 言語造形クラス ≪全10回≫

言葉の調音、呼吸の訓練など、ルドルフ・シュタイナーによるエクササイズと「言葉の造形」「文章の造形」を練習して、詩や物語を語ります。

意識的な発話は呼吸プロセスを形成し、体と魂に影響を与えます。そして言語造形は文学を聞き取れるようにします(岩﨑)。

講師 岩﨑晴江

毎月 原則として第3日曜日 13:30~15:00

参加費 2,000円(会員・一般)

4月28日(日)

5月26日(日)

6月16日(日)

7月21日(日)

9月15日(日)

10月20日(日)

11月17日(日)

12月15日(日)

2025年

1月19日(日)

 2月16日(日)

 3月16日(日)

  • The Michael’s Garden(ミヒャエルガーデン)交流会

ミヒャエルガーデンは、どなたにでもご参加いただける交流の場です。

2024年1月以降、毎月テーマを決めて実施しています(第1回のテーマは「アントロポゾフィー協会の未来」でした)。月1回開催予定で、ゲストをお招きすることもあります。

ご参加をお待ちしています。

(1)2024年4月25日(木)18:30~20:30 第2回

テーマ:対立から調和への道(ゲスト:キニー・アキコ)

(2)2024年5月29日(水) 16:00~18:00 第3回

テーマ:アントロポゾフィー協会 クリスマス会議の原則について〜聖書から読み解く

会 場:「アトリエ風の翼」(神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8)

(3)2024年6月16日(日) 16:00~18:00 第4回

テーマ:聖ヨハネと第一ゲーテアヌムの天井画について

(4)2024年6月30日(日) 17:30~19:30 第5回

テーマ:クリスマス会議定款について

*7月以降の予定については調整中です。

参加費:500円〜1000円(会場やゲストの有無によって変動します。ご了承ください。) 問い合わせ•申込先:安部 由美子 abe.yumiko46@gmail.com または070-9042-5967(安20

オイリュトミー・言語造型クラス(5-6月)

 オイリュトミークラス  

日 時: 2024511 () 6 8日(土)   10:00~12:00  *毎月第2土曜日

講 師:上松 恵津子

参加費: 2,000円(会員・学生) 2,500円(一般)

申込み・問合わせ: Tel  03‐5273‐2591  オイリュトミーハウス(上松恵津子)Fax  044-954-2156(上松)

  • 言語造形クラス

日 時:2024526日(日)、616日(日) 13:30~15:00  *毎月第3日曜日 ※5月は日程変更あり

講 師:岩﨑 晴江

参加費:2,000円(会員・一般)

□ オイリュトミークラス

日 時:2024515 () 619日(水) 10:00~12:00  *毎月第3水曜日 

講 師:上松 恵津子    

参加費: 2,600円(会員・一般)

申込み・問合せ:Tel/Fax  03-6321-2926(加藤)

□ オイリュトミークラス

日 時:2024615日(土) 16:00~17:30 *毎月第3日曜日 ※5月はお休み。

講 師:鳥越 結花

参加費:2,000円

申込み・問合せ:090-6146-1910(鳥越)

□ 言語造型の会

日時:毎月第二第四火曜日 14:00~16:00

講師:岩﨑晴江

申込み・問合せ :harue.iwasaki@gmail.com

聖霊降臨祭・ヨハネ祭のお知らせ

2024年ヨハネ祭講演会


「現代における求道者の芸術 (Ⅱ)
―画家・高島野十郎と個的自我―」
「意識を変えよ、個的自我が栄える時が来た。私は衰える、
しかし彼は栄える。」
洗礼者ヨハネの運命はキリストへの道を準備することでした。
21世紀前半の今日、「個的自我」(自己)が人間の根本となり、
それがどのように精神の本質と結ばれるのか。その可能性を現
代画家・高島野十郎の画業を通じて考えて見たいと思います。
(金子啓明)
日 時 2024年 6 月30 日(日) 14:00~17:00
14:00~14:15 ライアー演奏
14:30~16:00 ヨハネ祭講演会 金子啓明
16:00~17:00 交流会
会 場 オイリュトミーハウス
新宿区大久保2-10-2 山崎ビル102
参加費 会員500円 一般 1,000円
申込み E-mail :country.society.japan@gmail.com
Fax: 047-336-4178(協会事務局)

2024年聖霊降臨祭

「聖霊のはたらきと共同体の形成」

      

聖霊降臨祭は、復活祭から50日後のキリスト教の祝祭ですが、

ひとつの宗教の祝祭にとどまらず、世界中の全ての人々にとって

        普遍的な意味をもっています。聖霊降臨の出来事を想起しながら、

聖霊のはたらきと共同体の形成について考えていきます。

                                                (山際勇起)

日 時 2024年 5 月19 日(日)13:00~15:00

       オイリュトミー/聖霊降臨祭講演 山際勇起/交流会

     会 場 オイリュトミーハウス

新宿区大久保2-10-2 山崎ビル102

       参加費  会員500円 一般1,000円

       申込み E-mail :country.society.japan@gmail.com

                 Fax: 047-336-4178(協会事務局)

精神科学自由大学第一クラス(5-6月)

■ 精神科学自由大学第一クラス    *大学会員証必携  ※ 土曜 自由時間+深化時間17:00~

                                                            日曜 朗読時間 10:30~

日 時: 2024 5  11 (土)     第6時間 (自由時間+深化時間)

                 5  12 (日)     第6時間 (朗読時間)

                 6   8 (土)    第7時間 (自由時間+深化時間)

                 6   9 (日)     第7時間 (朗読時間)

■ 精神科学自由大学第一クラス(横浜・鶴見)*大学会員証必携   ※時間は基本的に10 : 30~

日 時: 2024 5  18日(土)      第17時間(朗読時間)

                 6  15日(土)      第18時間( 〃  )

会 場:「アトリエ風の翼」(〒230-0078  神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8)

問合せ:miwo-figa@nifty.com (吉田)

□ マリア支部

 〇 精神科学自由大学第一クラス *大学会員証の提示が求められます。

日 時:2024年5月15日(水)第4時間 16:00~ 

       6月19日(水)16:00~  *毎月第3水曜日

会 場: ほりクリニック(大田区西蒲田7-12-6  JR蒲田駅西口徒歩7分 東急池上線蓮沼駅徒歩2分)

問合せ: 竹荒雅浩 mtsjmt@icloud.com  ※参加希望の方は、事前にご一報ください。

□ 北海道トローネ支部

〇 精神科学自由大学  *大学会員証・ブルーカード提示

日 時:20245 25 () 深化の会(会話の会)  19:00~20:30 

5 26 (第17時間             10:00~ 

6 15 ()  深化の会(会話の会)  19:00~20:30

6 16 ()  第18時間             10:00~

会 場:人智学共同体ひびきの村オイリュトミーホール (北海道伊達市志門気町6-13)

 

□ アントロポゾフィー関西

 〇 精神科学自由大学第一クラス *要大学会員証(青色)提示

日 時:2024 5 25 () 第 18 時間 朗読時間     15:00~ (14:30 開場)

会 場:ちあハウス(JR河内磐船駅下車徒歩18分、京阪河内森・交野市下車徒歩20分)