ルドルフ・シュタイナーの著作・講演やアントロポゾフィー関連の文献を翻訳・紹介いたします。

新型コロナウイルス(Covid-19)関連の論考

マティアス・ギルケ、ゲオルク・ソルトナー「コロナ・パンデミック―諸視点と展望」(2020)

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大状況について、ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門のニュースレターにマティアス・ギルケ氏とゲオルク・ソルトナー氏による詳細な論文「コロナ・パンデミック―諸視点と展望」が掲載されましたので、緊急で翻訳を掲載します。(2020年3月30日)

(2020年4月26日追記)訳語を一部修正いたしました。


 なお、一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会のウェブサイトにも、同論文の別訳が掲載されております。併せてご覧ください。
http://j-paam.org/statements/corona-pandemic

ペーター・セルク『地球の秘蹟』

会報「アントロポゾフィア」2020 年 06 月臨時増刊号 No.94 所収

コロナ・パンデミックは明るい空から来るのではない。現代社会の不十分なエコロジーの観点に対
する自然からの回答と理解される。変化への地球の呼び声である。それをルドルフ・シュタイナーの
指摘から語る責任ある学者が認めている。

ミヒャエラ・グレックラー『コロナ危機への医学的見地からの問いと考察』から(2020)

 2020年5月にBooks on Demand社から刊行された『コロナ-一つの危機とその克服 アントロポゾフィー的な理解の助けと医学的-治療的な示唆(Corona-eine Krise und ihre Bewältigung Verständnishilfen und medizinisch-therapeutische Anregungen aus der Anthroposophie)』に収められている、ミヒャエラ・グレックラー氏の『コロナ危機への医学的見地からの問いと考察(Michaela Glöckler: Fragen und Überlegungen zur Corona-Krise aus medizinischer Sicht)』からの抜粋です。グレックラー氏のご厚意によって翻訳・掲載の許可をいただきました。 

トーマス・ハルトムート「コロナ・シンドローム ―なぜ不安はウイルスより危険なのか―」(2020)

この論考は、ハルトムート氏がドイツ・ハイデンハイム市で2020年4月に行なった講演に加筆修正されたものです。この論考は『Corona und die Überwindung der Getrenntheit, neue medizinische, kulturelle und anthroposophische Aspekte der Corona-Pandmieコロナと隔絶の克服- コロナ・パンデミックに対する医学的、文化的、アントロポゾフィー的な新たな視点』という書名で2020年6月にドイツで出版されたものに収録されています。ハルトムート氏から日本語への翻訳・掲載許可をいただきました。

ルドルフ・シュタイナー『普遍アントロポゾフィー協会設立のためのクリスマス会議』(GA260)より

クリスマス会議開会講演

1923年12月24日 ドルナッハ / ルドルフ・シュタイナー
訳:上松佑二

ルドルフ・シュタイナーによる
普遍アントロポゾフィー協会定礎式

1923年12月25日 午前10時 ドルナッハ / ルドルフ・シュタイナー
訳:上松佑二

『精神科学自由大学』(Verlag am Goetheanum,2008)より 

ゲーテアヌム精神科学自由大学コレギウムのヨハネス・キュール氏、ボドー・フォン・プラトー氏、ハインツ・ツィンマーマン氏により編集された『精神科学自由大学(Die Freie Hochschule für Geisteswissenschaft Goetheanum, Zur Orientierung und Einführung) 2008 Dornach 』に収録されている主要な論考を掲載します。精神科学自由大学についての導入となる文献です。(翻訳:石川恒夫)

精神科学自由大学の特徴 ハインツ・ツィンマーマン

出典: S.11-21

II 精神科学自由大学とアントロポゾフィー運動 ボドー・フォン・プラトー

出典:S.23-30

III 精神科学自由大学 第一クラス ヨハネス・キュール、セルゲィ・プロコフィエフ、ヴァージニア・シース

出典:S.31-36

精神科学自由大学の諸部門/普遍アントロポゾフィー部門 ハインツ・ツィンマーマン

出典:S.37-38

精神科学自由大学の諸部門/自然科学部門 ヨハネス・キュール

出典:S.55-60

精神科学自由大学の諸部門/数学・天文学部門 オリヴァー・コンラート

出典:S.61-66

精神科学自由大学の諸部門/医学部門 ミヒャエラ・グレックラー

出典:S.67-71

精神科学自由大学の諸部門/教育部門 クリストフ・ヴィーヒェルト

出典:S.73-77

精神科学自由大学の諸部門/朗唱・音楽芸術部門 ヴェルナー・バルフォード

出典:S.79-82

精神科学自由大学の諸部門/美学部門 マルティナ・マリア サム

出典:S.83-88

精神科学自由大学の諸部門/農業部門 ニコライ・フックス

出典:S.89-95

会報『アントロポゾフィア』より

「書籍紹介 上松佑二『日本精神史』」