おしらせ
ゲーテアヌムとシュタイ世界観ー希望の礎として、これからの100年へー (12月22日小ホールのチケットについて)
12月 22日 小ホールでの昼の部(1部チケット、通しチケット)の受付は、お陰様で満席となり終了しました。ありがとうございました。夜の部(Ⅱ部チケット)は、まだ空きがございますので、引き続きよろしくお願い致します。
11月12日(日)の精神科学自由大学について
オイリュトミーハウスでの精神科学自由大学第一クラスは、10月8日(日)が大学会員の集いになりましたので、11月12日(日)は第7繰返時間(朗読時間)を行います。
ゲーテアヌムとシュタイナーの世界観ー希望の礎として、これからの100年へー
クリスマス会議100周年記念事業 100 Jahre Weihnachtstagung 1923-2023
記念展覧会、記念シンポジウムと対話のお知らせ
※22日小ホールでの昼の部(1部チケット、通しチケット)の受付は、お陰様で満席となり終了しました。ありがとうございました。夜の部(Ⅱ部チケット)は、まだ空きがございますので、引き続きよろしくお願い致します。


お知らせ
精神科学自由大学第一クラス(横浜・鶴見)は、9月が都合により休会となりました。10月は第11時間(朗読時間)を行います。
■ 精神科学自由大学第一クラス(横浜・鶴見)*大学会員証必携 ※時間は基本的に10 : 30~
日 時: 2023年 10月 21日(土) 第11時間 (朗読時間)
会 場:「アトリエ風の翼」(〒230-0078 神奈川県横浜市鶴見区岸谷4-12-8)
問合せ:miwo-figa@nifty.com (吉田)
オイリュトミーシューレ東京 卒業公演のお知らせ
オイリュトミーシューレ 東京 第6期生 卒業公演
日時:2024年5月22日(水) 開演午後7時(開場午後6時30分)
場所:三鷹市芸術文化センター 星のホール
詳細は、決まり次第お知らせいたします。
10月8日(日)の大学時間について
10月8日(日)10時30分より行われる精神科学自由大学第一クラス(第7繰返時間・朗読時間)ですが、その時間は「大学会員の集い」になる可能性があります。よろしくお願いいたします。
法人名称の変更について
当協会の法人名称は、 2023年6月24日(土)に行われました定例総会にて、会員総数2/3以上の賛成及び一任による承認をもちまして、「一般社団法人普遍アントロポゾフィー協会ー邦域協会日本」から「一般社団法人アントロポゾフィー協会」に変更になりました。
名称変更については、日本国内で私たちの他に8つのグループが存在する現在の状況を踏まえ、理事会・運営会で検討を重ねて参りました。会員の皆様から多くのご意見を頂き、様々な視点から考え、今回の変更に至りました。
これからも精神科学自由大学の器である協会として、皆様とともにアントロポゾフィーの道を歩んで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人アントロポゾフィー協会 理事会・運営会
【速報】40ヶ国語による「定礎の言葉」100周年記念出版物について
(速報)40か国語による「定礎の言葉」100周年記念出版物について
ゲーテアヌム事務局を通して、オランダのアントロポゾフィー協会代表のリック・テン・カーテ氏より、40か国語による「定礎の言葉」100周年記念出版物のご案内が届きました。この書籍は、2023年9月に出版される予定で、収録される40か国語の「定礎の言葉」には、上松佑二氏による日本語訳も含まれています。約120ページ、ハードカバー、価格は日本円で2,000円前後となる予定です。この書籍販売の収益は、ゲーテアヌムの世界に広がる活動を支援するため、新たに設立された「ゲーテアヌム基金」に寄付される予定です。詳細が決まりましたら再度ご案内いたします。現時点で事前予約をご希望の方は協会事務局までお申込み下さい。
会員の皆様へ~定例総会について~
先にお送りしました6月24日(土)の定例総会議案書におきまして、午後の部の開始時刻が13:30となっておりましたが、
14:00開始とさせて頂きます。(午前の部は、10:00より開始致します。)よろしくお願いします。
クリスマス会議100周年記念事業1923~2023
会 場 東京 小金井 宮地楽器ホール
2023年 12月 21日(木)~25日(月) 地下 1階市民ギャラリー
2023年 12月 22日(金) 1階小ホール(終日)
趣旨:
スイス・ドルナッハに建つ第二ゲーテアヌムは、教育者、思想家、建築家であるルドルフ・シュタイ
ナー(1861-1925)の代表的建築物です。大小二重のドームで構成された木造の第一ゲーテアヌム
(1913-1920)は 1922 年大晦日に焼失し、翌 1923 年のクリスマス会議において再建が決議され、ま
たその折、新たに普遍アントロポゾフィー協会が設立されました。そのクリスマス会議から 100 年。
様々な文化領域でアントロポゾフィー運動が展開され、多くの実りをもたらしました。第二ゲーテア
ヌムの建築衝動はいかなるものであったのか、そしてアントロポゾフィーの活動はどのように現代と
未来に展開されていくかを考えるとき、建築の模型やパネルによる展示(ギャラリー)、オイリュト
ミーや言語造形などの舞台芸術の表現(小ホール)を通して共に考えたいと思います。
地下 1階市民ギャラリーでの展示:建築、彫刻、絵画の空間芸術を主体とする展示
(建築写真パネル、立体(彫刻)モデル、絵画、スケッチ、映像、その他)
地上 1階小ホールでの公演・講演:音楽、朗唱、オイリュトミー
―時間芸術を軸とするプレゼンテーション・デモンストレーション(午後の部)
―基調講演&記念シンポジウム(夜の部)
本事業は、当協会と他のグループ、生活領域団体によって組織された「クリスマス会議 100 周年記
念事業実行委員会(仮称)」の主催で行われます。
内容の詳細が決まり次第、随時 HP等でご案内いたします。
モットー:1924年 1月 1日 ルドルフ・シュタイナーの講演より
「本当に、まさにコンクリートがそれを要請しているのですが、その傾斜壁面によって視覚にはある
特定の迫力を表現する、面的な屋根の被いが上方に向かうとき、この迫力が、主玄関と窓の飾縁によ
って視覚によってもとらえられるようにしたいのです。私たちはまた、同時に、私たちは玄関として
人々を受け入れるもの、あるいは内部空間に光を入れるために、窓として光を受け入れるものと関わ
っていることが、内面的にも精神的にも現れるようにしたいのです。また、ゲーテアヌムがいかに
して、霊的なものを求める人々にとっての一種の守護となるべきかが、このフォルムによって現れ
るようにしたいと思います。」