2024年度アントロポゾフィー基礎講座『テオゾフィー(神智学)』を読む(全4回)

  シュタイナーの主著『テオゾフィー(神智学)』(1904年)は、アントロポゾフィーの基盤となる重要な著作で、読むことを通して思考し、それが精神的な世界を認識していくためのひとつの行となります。

この講座では、みなさんから事前にテキストを読んできていただき、当日は

講演ののち、みなさんとの話し合いによって理解を深めていきたいと思いま

す。                         (山際 勇起)

   日 時:

    第1回 2025年222(土)「序文」「人間の本質」

         第2回 2025年2月23日(日・祝)「精神の再受肉と運命」

          第3回 2025年322(土)「3つの世界」

 4 2025年323(日)「認識の小道」

いずれも、10:00~11:00(講演)11:30~12:30(話し合い)

           講 師:山際 勇起

          会 場:オイリュトミーハウス

東京都新宿区大久保2-10-2  山崎ビル102

           参加費:1回2,000円(会員・一般) ※1回のみの参加も可能です。

           テキスト:『神智学』(高橋巖訳、ちくま学芸文庫)『テオゾフィー 神智学』(松浦賢訳、柏書房)、『人と世を知るということ』(鈴木一博訳、榛書房)、『神智学』(森章吾訳、Amazon Kindle)ほか、お好みの翻訳テキストをお持ちください。

https://anthroposophische-gesellschaft.or.jp/wp-content/uploads/2025/02/2024年度 アントロポゾフィー基礎講座『テオゾフィー(神智学)』を読む(改訂版).pdf